フコイダンの成分で主なものは硫酸化フコースです。
フコースというのは多糖類です。簡単に言うと、
海藻類特有のヌメリ成分のことです。
この成分からであるフコイダンは、海藻類によって
分子構造・生理活性が異なります。
例えば、コンブから抽出したフコイダンとモズクから
抽出したフコイダンとでは成分が異なります。
また同じ海藻でも夏と冬など季節によっても違います。
フコイダンは医薬品ではないので明確な成分の
規定がありません。
したがって、ある一定の基準まで同じであれば
フコイダンと呼んでしまっています。フコイダンには
U-フコイダン・F-フコイダン・G-フコイダンなどの
種類があります。
それぞれ成分がことなり、また機能も異なります。
例えば、U-フコイダンにはアポトーシス誘導作用が
あることが確認されています。
また、F-フコイダン、G-フコイダンには免疫活性作用があります。
