フコイダンを構成する単糖はフコースです。
デキオシ糖の一種であるフコースの名前は
ヒバマタからきています。
ヒバマタの英語名がFucusなのでフコースと
呼ばれています。ヒバマタとは海藻の一種です。
この細胞壁多糖類なのです。
このフコースが特殊な形状で連鎖した状態を
分子体といいます。
この状態がフコイダンなのです。
フコイダンのフコースはL-フコースという硫酸化フコースです。
この分子体の分子量は20万~100万といわれており、
かなり幅があるので、正確には不明です。
フコイダンのように単糖がたくさん結合したものを
多糖といいます。2分子から20分子であれば
オリゴ糖といいます。3分子が結合したものは
三糖といいます。
従ってフコイダンの分子量は、とても大きなものとなります。
大きな分子量の状態を特に高分子フコイダンというように
呼ばれることもあります。
